リガロ
リガロ
¥ 5,280 ~ ¥ 15,070 税込
加算ポイント:48pt ~ 137pt
商品コード:
『フードは食いつきで選ばない方がよい』
ドライフードのメーカーでは今でも多くが、油を噴霧コーティングして作られているものですが、匂いのする油が多めだと食いつきがよくなることは分かっていますが、犬たちの身体にとってよくありませんでした。「リガロ」は油の噴霧をしていないため、中にはあまり食べない子がいるかもしれません。モトコランドでもそういう子がいるので、身体に良い油をリガロにかけて与えることがあります。お湯でふやかして与えたり、「けずり節」や「いりこ」「子犬用ミルク」「成犬用ミルク」など嗜好性が高くないトッピングをして与え直すなど工夫してみてください。困ったときはご相談を。
2024年度からモトコランドでメインとして与えることになったドライフードが「リガロ」です。
この「リガロ」はタンパク質(プロテイン)37%以上配合された高たんぱくドッグフードで、脂質14%という低脂質のドライフードです。
※「ソルビダ」と同じメーカー同じ工場で作られています
そして犬にとって消化しにくい穀物は0%、つまりまったく含まれておりませんのでアレルギーを起こしやすい小麦、トウモロコシも配合されていません。
シニア期の愛犬は筋肉が衰えやすい上に、タンパク質の吸収率が落ちるため、より一層タンパク質を多く摂取する必要があるといわれています。
犬の母乳はハイプロテイン、人の母乳の4倍以上タンパク質が含まれています。
※人の母乳は8%、犬の母乳は33%がタンパク質です
また、犬の腸の長さは肉食動物寄りの短めの長さのため、消化時間が短くてすむ動物性たんぱく質の摂取が身体への負担が少なく、犬にとって健康維持につながるといわれています。
リガロを与えていたら追加でササミや胸肉、馬肉などを与える必要はありません。
子犬・成犬用
たんぱく質37%以上、脂質14%以上、穀物0%
シニア用
たんぱく質37%以上、脂質12%以上、穀物0%
※『AAFCO』の栄養基準であるタンパク質の割合は幼犬用が22.5%、成犬用が18%ですが、これはあくまでも最低値です。